ニコチン入りの電子タバコやリキッドは日本で市販されているの?

電子タバコのリキッドとは?

電子タバコのリキッドとは?

リキッドというのは、電子タバコで使われる香り(味)のついた液体のことであり、この液体を加熱することで出てくる蒸気を吸うというのが電子タバコの基本的な仕組みとなっています。

そしてこのリキッドは種類が豊富なので、電子タバコの本体を一つ持っていれば、違う種類のものに交換して、いろいろな味を試すことも可能です。

種類としては、タバコ味をはじめ、コーヒー味やお酒味、そしてスイーツ味やフルーツ味などがあります。

初心者におすすめなのは、タバコ味であり、一番違和感なく試すことができると言えるでしょう。

そして女性におすすめなのが、スイーツ味やフルーツ味であり、甘いスイーツや爽やかなフルーツの風味を楽しむことができます。

電子タバコは有害物質が入っている?

電子タバコは有害物質が入っている?

電子タバコには有害物質のニコチンが入っているので、全く無害であるとは言えません。ただし、タールは含有されていないため、紙巻きたばこと比べると有害物質の量は少ないです。

タールが含有されていないので、心筋梗塞やがんなどのリスクは紙巻きたばこよりも低いと言えますが、ニコチンによる健康被害のリスクは存在します。

たばこの毒性については様々な研究データがあり、たばこを吸うと必ず病気になるというわけではありません。

有害物質のニコチンが含有されている電子タバコが健康に与える影響については、電子タバコは近年発売されたばかりですので、まだよくわかっていないのが現状です。

しかし、ニコチンは中毒性があるため、電子タバコを吸い過ぎるとニコチン中毒になるリスクは存在します。

ニコチン入りの電子タバコが販売できない理由

ニコチン入りの電子タバコが販売できない理由

日本ではニコチン入りの電子タバコは販売できません。電子タバコのリキッドは液体状をしています。

液体状のニコチンの毒性は高く、万が一誤飲してしまった場合重篤な症状を引き起こします。成人であれば40~60㎎、小児であれば僅か10~20㎎摂取しただけで死亡する恐れがあります。

ニコチンは毒物および劇物取締法によって毒物に規定されているので、国内で販売できないのです。液体に溶け出したニコチンは少量でも急性中毒を起こします。

液体カートリッジの際に零してしまっただけでもリスクが高くなってしまうのです。実際にイギリスではニコチン入り電子タバコにより、飼い犬が死亡する事故も起きています。

日本では販売されてはいませんが、海外ではニコチン入り電子タバコも販売されているので、注意が必要です。